子どもを虐待から守るために…
虐待かな?と思ったら迷わずご連絡ください。
子どもの虐待とは、殴る・蹴るなど身体的な暴力以外にも、子どもの面倒を見ないことや性的な虐待、言葉の暴力を加えることなどがあり、以下の4つに分けられます。
直接虐待をしているところを目撃していない場合でも、
- 体に殴られたようなあざや切り傷をつけた子どもがいる
- 汚れた衣服を着て食事を与えられていないような子どもがいる
- 子どもが厳冬期に戸外に長時間出されている
- 子どもの姿は見たことがないけれど火がついたように泣いているのがいつも聞こえる
- 小さな子どもを残して両親がいつも外出し食事や世話を十分していない
など、著しく様子がおかしい、適切な養育を受けていない子どもがいるようだ、と気づいた方は児童相談所や各区の保健福祉センターこども家庭課に連絡・相談してください。
- 千葉市児童相談所
- 電話 043-277-8880(24時間365日受付)
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<連絡・相談のポイント>
- 気づいたり発見した日時
- 児童・保護者の氏名、年齢、住所など
- どのようなことをしているのか、誰がしているのかなど
ご連絡は、電話でも手紙でもかまいませんし、匿名でも可能です。ご連絡いただいた方の秘密は守られます。また、連絡した後で虐待ではないとわかっても、連絡した人に罰則はありません。